河口のタヒバリ、下流のトモエガモetc.〜年末年始・南房総編05 / 22.01.02

とりざんまいの帰省最終日も、もちろん朝は鳥見散歩!
昔は長めの休み=生活習慣が乱れて戻すのが大変、だったのですが、最近はすっかり早起きが身について鳥見バンザイですね。

快晴だった元旦から一転、薄曇りの年始2日目は海岸から河口沿いを遡る散歩コースです。

この日は引き潮かつ潮が動いているタイミングだったので、海岸〜河口付近は釣り人が多め。河口周辺にいつも泳いでいるカモたちも少ない印象です。

それでも河口の漂流物の溜まり場付近に目を向ければ、タヒバリの小群がこちらにも。

今日は少しアップで!

ビンズイとの識別ポイントや生息環境の違いなど、今回の帰省で両方とも見られたおかげでしっかり覚えられた...気がします。

そのまま河口沿いの道を下流へ遡っていきます。
普段は水に浸かっているコンクリート部分が引き潮で露出していて、

イソシギ(たぶん)や

セグロセキレイが

一心不乱に食べものを探していました。

先日まで他の場所で見かけたセグロセキレイはだいたい気性が激しく、付近のハクセキレイやタヒバリをアグレッシブに追いかけ回していましたが、イソシギはすぐ近くにいてもあまり気にしていないようでした。同種ゆえのナワバリ意識が発動...??

最初はセグロとハクセキレイを咄嗟に見分けるのが難しかったんですよね。
飛ぶ時の声の違いがわかりやすいと教えていただいてから、注意して聞いてみると、確かにセグロセキレイの声は濁った感じ。ハクセキレイのそれとはだいぶ違っていて区別しやすかったです!

さて、川沿いの土手をテクテク歩いていると、土手の下あたりにいたカモたちはすすーーーっと河川中央に退避してゆきます。

日ごろ都心の公園で人馴れしたカモばかり見ていると、当地のカモはやはり警戒心が高め。
マガモは特に判断が早いです。飛んで逃げる確率も高い。
この日見かけたヒドリガモやカルガモも、都会感覚では「まだかなり遠いなあ」という距離から人間の気配を察して、ちゃっちゃと移動していってしまいます。

そんな中で、逆に「大丈夫だろうかこの子達...」と心配しちゃうくらいノンビリしたコガモの一団が。

ポテポテと退避

土手の上からは見えない位置にいたらしいコガモたち。
人の気配にヨチヨチぽてぽて歩いて水に入っていくのですが、歩くのも泳ぐのもとってもスロー...。

脅かしちゃってごめんよ〜

対岸で休むカモたちも双眼鏡でざっとチェックしていたところ、なんだか違和感のある柄のコが一羽。

トモエガモ♂が混ざってました

実は隣のコガモからの流れでスルーしかけていたり😅
「いやあんなコガモいるかい!!」と我に返ってしっかり見ました(笑)。

♀は以前にMFの池に入ったのを教えていただいたことがあったのですが、♂は初観察。
自分で見つけられたのも嬉しいです!

ここからも画像は少々微妙ですが、川沿いの観察記録的に掲載しておきます。

ガードレールにジョウビタキ♂


ホオジロ枝かぶり

数羽の群れでやってきて、土手のススキを啄むなどしていました。
ホオジロ系の鳥、探せばいろいろ見つけられそうな気がします。少し先にすごくイイカンジの葦原もあるのです。

さっきのイソシギ、羽繕い中

また河口から海岸経由で帰る途中に、昨日のイソヒヨドリに再会しました。

今日もまんまるですねえ...

5日間の帰省中は前半の暴風こそありましたが、毎日しっかり鳥見散歩に出られて、実家付近のプチ定点観測ができたのは非常に嬉しいです。これからも帰省時の定番朝散歩コースにできたらいいなあ。

次回からまたご近所MFへと戻ります。
引き続きよろしくお願いいたします😚

今日もご覧いただきありがとうございました!!

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