寅年(やっと)最初のトラツグミ邂逅 / 22.02.23

2月23日、天皇誕生日。うららかな春の日。
週のど真ん中の鳥見散歩はすごく贅沢な気がします😀

午後から予定があったので若干短めの鳥見散歩でしたが、嬉しいことにトラツグミに会えました!!やったね!!

寅年に入ってやっと邂逅

昨年は同じフィールドで2月27日に目撃しているので、だいたい同じ時期ですね(個体は違うでしょうけども)。

冬の初めは警戒心が強く、なかなか人間のサーチ範囲と重ならない印象ですが、これくらい時期になると少し開けた場所にも出てくるんでしょうか。帰るまでにまた何度か会えたら嬉しいです。

この柄といい、クリッとした目といい、つくづくカワイイ。

くりっとした目といえば、メジロもですが。
(目というか、目の周りの模様というか)

茂みのそばに立っていたら、急にカメラの焦点が合わないくらい近くに出てきました。

上空を警戒!!

目の前の人間はどうでもいいんかい(笑)。

そういえば、メジロの羽の黄緑部分の面積って思いのほか狭いんですよね。前に落ちていた羽を見せてもらって「黄緑なのは外側だけなのかー」と驚いた覚えがあります。

写真では黒い部分なんてちょびっとしか見えないのに、面白いですよね。


おしゃれ上手なのだ

ヒヨドリも、よーくみたら嘴の先が花粉で黄色くなってます。

証拠は見えているぞ!

そろそろ寒緋桜が咲きそうなので、ヒヨドリ、メジロ、そしてワカケホンセイインコと桜好き勢でまた賑わいますね。(毟るのはほどほどにしてほしいですがw)

いつもの顔ぶれで続きます。

帰る日が徐々に近づくツグミ


同じくシロハラ

留鳥組は繁殖モードに入っていくでしょうか。
エナガは早々巣材を集めはじめているとのお話も。

そのうち尾がくるりんと...


熱心につつくコゲラ

穏やかな日に、カルガモもなんだかのーんびり。
まだ水中に生き物の気配は少なく、澄んだ水面越しにオレンジの脚がよく見えております。

水面に映る木々はまだ裸

春に向けて、野鳥だけにとどまらずフィールド全体の変化を楽しんでいきたいものです。
今日もご覧いただきありがとうございました!

▼▽「鳥写真」ブログランキング参加中です!▽▼
▲△「イイネ」兼ねてのひとポチありがとうございます^^△▲

コメント