ほっこりモズの羽繕い+ルリビタキ雌タイプ / 22.02.05

立春を迎えてもまだまだ風はピリリと寒い、2月最初の土曜日の鳥見散歩レポです。
寒い中にも日向ぼっこに興じるモズ雄の姿が。

やわらかい光の中のモズ

キョロンとした表情と魅惑のおいなりさんボディ、たまらない魅力があります。

キリッとしてみる

梅林の近くには雄、坂を登ったほうには雌という感じで現在ナワバリを張っており、遠からず恋の季節ですからねムフフ。

紳士は身だしなみも欠かさない

陽当たりの良い枝の上で羽繕いに精を出しておりました。

梅林は全体を見ればまだまだですが、早咲きの数本はすっかり見事。
そうなれば、ちゃっかりメジロ。

目がちょっと怖い

メジロ、写りがシャープすぎてしまうと目の迫力がすごいんですよね(笑)。鮮明なら良いというわけでもないのか...ハイビジョンが出た時に「映りすぎて困る」と女優さんが悩んでいたという話にも通じるものがあるようなないような?

こちらは顔に影が😓

光も鳥の動きも、思うようにならないからまた面白いのかもしれませんね。

さて、全体的に鳥が少なめな今季のフィールドでも、バーダーの目を楽しませてくれているルリビタキ♀タイプ。

こうしてみると肩も青い

背中側は、光の当たり加減によってはかなりブルーがかって見える時もあります。
若オスの来訪すぐと帰る直前を見比べたら、変化があったりするものでしょうか?

地面でごはん探し

少し離れた場所にほけーーっと立っていたら、茂みからちょいちょい出てきてカワイイ姿を披露してくれました。

最後に他のチーム冬鳥も。

待っている間のシロハラさん


相変わらず降りてこないツグミたち


枝に隠れてアオジ

この日は、ちょっと離れたケヤキのてっぺん付近にハイタカらしき猛禽が止まったのを見て「止まってるとこが観られる!!」と急いだのですが、速攻でハシブトガラスがちょっかいを出しにきて、あっという間に飛んでいってしまいました。カラス警備隊も頑張っております...。

今日もご覧いただきありがとうございました!
ところで昨日からブログの画像アップロードが不調気味。
PC古いから、原因はこちら側かも...うーん。

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